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2013/10/26

「科学的思考」のレッスン

戸田山和久先生の「「科学的思考」のレッスン -学校では教えてくれないサイエンス-」を読みました。


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前半と後半に大きく分かれます。

前半は科学的に考えること、後半は科学リテラシーです。

個人的には、前半が圧倒的に面白いです。


先月、今月に行った異なる研修で、「事実と解釈は違う」ということを言われてました(当たり前ですが)。

そこをしっかり認識することが重要なんですが、科学的に考えることを分かりやすく書いてくれています。



「より良い仮説/理論」の三つの基準

①より多くの新奇な予言を出してそれを当てることが
 できる。
②アドホック(その場しのぎ)の仮定や正体不明・
 原因不明の要素をなるべく含まない。
③すでに分かっているより多くのことがらを、できる
 だけたくさん/できるだけ同じ仕方で説明して
 くれる



科学的な「説明」には三種類ある。

①原因を突き止めること
②一般的・普遍的な仮説/理論から、より特殊な
 仮説/理論を導くこと
③正体を突き止めること

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