南場智子氏の「不格好経営 -チームDeNAの挑戦-」を読みました。
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戦先月号でしたか、ハーバード・ビジネス・レビューに南場氏の論文が出ていて、この本のことはずっと気になって、キンドルでダウンロードはしていましたが、やっと読みました。
今年読んだ本で一番おもしろい!!
移動中に読んでましたが、続きが読みたくて読みたくてたまらない本でした。
ベンチャー企業が数々の困難の乗り越えて、成功を重ねていくところは、読んでいて応援したくなりますし、ロジカルなコンサルから人間味あふれたベンチャーの社長というところにも惹かれます。
基本的には2つにわかれていると思います。前半が著者とDeNAの自伝、後半がビジネス書っぽいDeNA経営論が書かれています。
後半の経営論のところも共感するところが多く面白いです。
おススメの1冊です。
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