ジョン・ペリーの「スタンフォード教授の心が軽くなる 先延ばし思考」を読みました。
面白いことを言っています。
「何かを先延ばしにする代わりにほかの多くのことをなに遂げているなら、その先延ばしには意義がある。」と言っています。
確かに、何かを先延ばしにしたからといって、ぼーっとしているわけありません。
「今日できることは今日やれ」というのが常識のように思っていましたが、上記のように考えることができれば、たしかに心が楽になります。
このごろ、仕事が激増している私にとってはありがたい考え方です(笑)。
しかし、先延ばしグセを称賛しているわけではありません。
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