岡野雄一氏の「ペコロスの母に会いに行く」を読みました。
滅茶苦茶売れてるみたいですね。
「めざましテレビ」で紹介されているのを見て、即効買いました。
喫茶店で読んでいたのですが、最後は目がウルウルしてしまって、隣のおじさんに怪訝な顔をされてしまいました(笑)。
認知症の母と60才過ぎの「禿げ」の息子(著者)のやり取りを漫画にしています。
息子すら忘れてしまう認知症という最も大変な状況ですが、笑いに変えて漫画にしています。
また、「絵」がいいんです。
やさしさがにじみ出ています。
親を大切にしないといけないなあと思わせる素晴らしい1冊です。
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