苅宿俊文先生、佐伯胖先生、高木光太郎先生、吉野さつき先生、柏木陽氏、中尾根美沙子先生、内田まほろ先生、植村朋弘先生、戸田真志先生、刑部育子先生の「ワークショップと学び3 まなびほぐしのデザイン」を読みました。
シリーズ3作目です。
この本で印象的だったのは、ワークショップ観察ツールとして紹介されている「CAVScene」や「ATROF」です。
タブレット端末でワークショップの映像を保存し、保存しながらその映像に手書きで絵や文字を書き込める代物です。
日ごろの研修では、ロールプレイングぐらいしか映像に収めることをしていませんが、ワークショップを撮影し、その「場」がどのようになっているかを分析し、今後のワークショップデザインに活かしていくというのは、当たり前と言えば当たり前なのですが、画期的なツールですね。
視覚情報というのは、振り帰りを行うときにはとても有効ですからね。
営業現場も撮影して、分析したいんですがねえー。
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