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2012/09/10

英語公用語化は必要か

今月号のハーバード・ビジネス・レビューの論文のタイトルです。

この論文は今年一番の衝撃でした。

ハーバード・ビジネス・スクールの助教授が楽天の英語公用語について書いています。

私は、本も結構読みますし、研修も結構参加するんですが、英語の勉強だけは逃げ回っています。

この論文の紹介されているマトリクスで言うと、自分にはできるか軸、よい考えと思うか軸でどちらもネガティブで、「逃げ腰」の象限です。

英語が嫌で嫌で生命保険業界に入ったのですが、外資系はもちろん外人のエグゼクティブがいるので英語は必須でしょうが、日本社、損保系ともアジアに積極的に進出しているので、英語が要求されている人もいるのではないでしょうか。


生命保険業界は将来、英語公用語化するかもしれませんね。営業社員チャネルのない会社ならできそうですよね。



閑話休題。



楽天で英語公用語化するにあたって、社長のコミットメント、社内マーケティング、積極的なコミュニケーションなど、公用語化に際して、ものすごく準備されています。

日本で仕事をしていると、「なぜ英語がいるの?」と思ってしまいますが、グローバルに展開していくには、ビジネス言語としての英語が必要ですね。


楽天の事例は、ハーバードのケースにもなっているようです。





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