チャールズ・J・ペレリンの「NASAのチームビルディング -組織パフォーマンスに革命を起こす「4‐Dシステム」-」を読みました。
4‐Dシステムとは、X軸に「感情」と「論理」の「意思決定」の軸、Y軸に「知覚」と「直感」の「情報」の軸の4象限でタイプを見ていく手法です。
この4象限にアセスメントしたり、性格を色分けしたりしています。
この本で、もう一つのキーワードが「コンテクスト」です。
コンテクストと行動を管理するための定義「AMBR」
・あなたの関心(Attention)の矛先。
・物の見方(Mindsets)を結び付ける。
・行動(Behaviors)に影響を与える。
・実際に結果(Results)を出す。
私が以前マイブームだった言葉です。
会社の中でもコンテンツの話ばかりで、コンテクストの話にはなりません。この本でも言っているように「コンテクスト」のものすごく影響されると思います。
保険セールスにも「コンテクスト」の議論が増えてくればいいと思います。
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