ソリシター、サポーター、MR、プロモーター、AAC、代理店、代理店担当、ホールセラー、生命保険、ANP、リクルート、稼働、KASH、AC、セールスプロセス、来店型、セミナー、定期保険、養老保険、終身保険、ASR、銀行窓販、全額損金、象の背中、MDRT

2012/05/01

道元禅師の言葉

公方俊良氏の「道元禅師の言葉 -一言一言に救いがある-」を読みました。





 
道元の44の言葉が紹介されています。
 
宗教には疎いので、道元の名前を聞いたことがある程度で、それ以外のことは全くわかりません。
 
が、いいこと言ってます。
 
 
 1.捨て切らなければ、新しく学ぶことはできない
 
 5.我執を捨て、先人の教えに随えば道は開ける
 
27.自分の考えの至らないことを思い、用心して学べ
 
30.過去の栄光をふり回す者は、道心がない
 
 
使われている言葉は難しいのですが、わかりやすく説明してくれています。
 
たとえば、「我執」
 
 
我執には、我見・我慢・我利・我欲の四つがある。我見とは、自分中心のコセコセしたものの見方・考え方であり、我慢とは、うぬぼれであり、我利とは、自分だけの欲得にしがみつくことであり、我欲とは、自分の欲望をゴリ押しすることである。このような姿を総じて、我執というのである。
 
 
 
書きながら、パラパラ読み返しても、自分の至らなさを痛感してしてしまいます。

0 件のコメント: