P.F.ドラッカーの「断絶の時代」を読みました。
原書の初版が1983年ですから、古典ですね。しかし、今読んでも全く古くありません。
タイトルの「断絶」とは、「社会と文明における根源の変化」です。
この本は以下の4つのテーマで書かれています。
第1部 起業家の時代
第2部 グローバル化の時代
第3部 多元化の時代
第4部 知識の時代
最後に書かれている「知識の時代」は何度も書かれていますが、その中で、教育に関してかなり多くのことが書かれていて、かなり刺激的でした。
ソリシター教育にも通じるところがあると思います。
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