森時彦氏の「ザ・ファシリテーター2」を読みました。
先日紹介した「ザ・ファシリテーター」の第2弾です。
第2弾では、ファシリテーターを主役にしたフィクションの要素だけでなく、リーダーシップの要素も入っています。
この本を思い出しました。
あと、前作よりも、ファシリテーションのフレームワークなどの解説が多くなっています。
この本のテーマの一つが、企業買収後の組織変革・融合です。この業界も合併をした、またはこれから行う会社があり、自分ごとのように読める方もいるかもしれません。
合併をされた、控えている会社の方には特におススメです。
「どんな企業変革も「危機感」が出発点」
確かに、危機感があれば変わりやすいでしょうが、危機感がなくても常に変革していきたいですね。
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