マーカス・バッキンガムの「さあ、シンプルに生きよう!」を読みました。
ロングセラー、ストレングス・ファインダーで有名な「さあ、才能に目覚めよう」の著者の最新作です。
バッキンガムが、今年の「ASTD Internaional Conference & Exposition」の基調講演で話した内容の本です。
この本では、ストレングス・ファインダーテストを進化、発展させたストロングライフ・テストが紹介されています。全部で23問で9つのタイプに分類されています。
①タイプ 相談役(アドバイザー)
②タイプ 世話役(ケアテイカー)
③タイプ 顔つなぎ役(ウィーバー)
④タイプ 創造者(クリエイター)
⑤タイプ 調整者(イコライザー)
⑥タイプ 影響者(インフルエンサー)
⑦タイプ 扇動者(モチベーター)
⑧タイプ 開拓者(パイオニア)
⑨タイプ 教師(ティーチャー)
ちなみに私のタイプは①の相談役(アドバイザー)でした。的確かつ有益な、するどい「アドバイス」ができる人らしいです。他にも、
・「何をするのがベストだろうか?」と常に問いかけている人
・どんな難問にも、解決策を見つける能力にすぐれている
・変化をもたらす重要な進歩を見いだしたとき、輝く
注意点も書いてあります。
・他人の失敗にイライラしないように
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