ドナ・M・ウォンの「ウォールストリート・ジャーナル式図解表現のルール」を読みました。
表やグラフを使った資料をつくられる方には、必須の本です。
このごろ少ないですかねえ。
諸先輩方は、いろいろ新しいことを考えて、提案書や企画書を作られていましたが、今はコンプライアンスが厳しくなり、提案書や企画書を作らなくというか作れなくなったことで、新しいことを考えることをしなくなった来ているのではないかと思います。
とはいっても、資料をつくられている方には、とても参考になると思います。表やグラフの悪い例と良い例の比較がたくさん掲載されており、過去に悪い例と同じものをたくさん作ったなあ、と反省させられました。
資料をつくるときは、傍らに置いておきたい本です。
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