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2010/08/29

デキるやつに生まれかわる6つのレッスン

ダニエル・ピンクの「ジョニー・ブンコの冒険 デキるやつに生まれかわる6つのレッスン」を読みました。





今、話題の「モチベーション3.0」の著者の漫画本です。





漫画とは知らず、ネットで購入しました。でも、漫画だから読みやすい。


漫画の中で、どんな6つのレッスンをしてくれているかというと、


1.プランなんかない
2.弱点ではなく、得意なことに注目する
3.自分のことは問題じゃない
4.根気が才能に勝つ
5.すばらしいヘマを犯せ
6.足跡を残す


この本の中で、2はマーティン・セリグマン、マーカス・バッギンガム、ミハイ・チクセントミハイが似顔絵入りで紹介されています。

マーティン・セリグマンはポジティブ心理学の大家です。

マーカス・バッギンガムは、大ベストセラーになっているようなので、読まれた方も多いと思います。

ミハイ・チクセントミハイは「フロー理論」の提唱者です。


ちょうどこの2,3日、6について考えていたところだったので、シンクロしているなあと思いながら、読みました。

代理店営業の仕事は、数字を挙げる仕事も重要なのですが、新しい代理店さんを登録するということが、非常に重要です。数字をいくらやっても足跡は残りませんが、素晴らしい代理店さんを登録することは、自分が転勤した後でも、”あの代理店さんは〇〇さんが作った”と足跡が残ります。

そのような代理店さんは、短期収益だけではなく、長期的に会社に利益をもたらしてくれますし、代理店担当者としても、その代理店さんから学ぶことが多いと思います。


転勤するそれぞれの地で、足跡を残したいですね。

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