掘公俊氏、加藤彰氏の「ロジカル・ディスカッション」を読みました。
著名なファシリテーターが書いた本です。このシリーズは、「ワークショップ・デザイン」以来、2冊目です。
ロジカルシンキングとコーチングの要素が強く含まれた本です。ロジカルシンキングのことは他の本のほうが分かりやすいと思いますが、コーチングで最も難しいと思う、質問の投げかけ方はとても役に立つと思います。
代理店さんとの会話の中で、話を要約したり、検証したり、整理したり、統合したり、構造化したりするのに使えます。
他の要素もたくさん含まれており、盛りだくさんの本です。というより、盛りだくさんのような気がしますが・・。
後ろについている特別付録「フレームワーク集127」使えます。永久保存版ですね。
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