福岡伸一先生の「生物と無生物のあいだ」を読みました。
遅ればせながら、福岡先生の本、2冊目です。
これもタイトルがいいですね。ただ、タイトルと内容が合致していないような気もしますが。それでも、内容にがっかりするかといえば、そんなことはなく、非常に興味深い内容です。
仕事をしていると、「良い」、「悪い」、「損」、「得」など、二元論的になりがちだったり、要素を分解して、細分化して静的に見たりというようなことが多いですが、二元論的ではないものの見方、物事を動的にとらえるということも重要ではないでしょうか。
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