香取一昭氏、大川恒氏の「ワールド・カフェをやろう!」を読みました。
ワールド・カフェの本は、読みやすい本がなかったのですが、とてもわかりやすい本でした。著者は、アニータ・ブラウン、デビッド・アイザックスの「ワールドカフェ」を翻訳した方で、イマジン・ヨコハマで1000人ワールド・カフェ(実際の参加者は550人)のカフェ・ホストをされた方です。
事例も多く書かれており、カフェ・ホストの台本まで書かれており、企業内でワールド・カフェを取り入れられることが多くなるような気がしました。
ワールド・カフェのような話合いの手法が取り入れられると、新しいアイデアがどんどん生まれてくるような気がしました。
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