フリッツ・S・パールズの「ゲシュタルト療法」を読みました。
ゲシュタルトとは、ドイツ語で個々の部分がまとまって構成する1つの「形」という意味らしいです。
この本は、前半が理論編で、後半が実践編になっています。
前半もとてもわかりやすくていいのですが、何といっても、後半の実戦編がすごい。
こんな言葉使えないなあ。
ここでこのフレーズが出てきますか~。
そんなとこ見てますか~。
というものが連発です。
ノンバーバルのところが100%わかるわけではないですが、イメージが伝わってくるような気がしました。
セールスに携わる(というより人とコミュニケーションをとる)人は、とても参考になると思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿