川喜田二郎氏の「発想法」を読みました。
川喜田二郎氏は、ご存知の通り、あのKJ法を発明された方です。彼のイニシャルからKJ法と名づけられたようです。
社内の会議などでも、ブレインストーミング(ブレスト)と一緒に使われていることが多いのではないでしょうか。
KJ法を単に便利なツールとして使用していましたが、文化人類学者である著者は、野外科学(問題提起→探検→観察→発想→仮説の採択)の手法と作られたものとだと分かりました。
ソリシターの仕事は、個人事業主のようになりがち(1日中一人で代理店さんのところに訪問活動し、代理店さんとの関係を構築する。その中に上司やもちろん同僚の存在などほとんど関係がない)なので、チーム内で、代理店開拓手法や新しい販売手法のアイデアだしなどに使われてはいかがでしょうか。
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