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2009/05/25

やさしいベイトソン

野村直樹氏の「やさしいベイトソン」を読みました。





ベイトソンとは、グレゴリー・ベイトソンのことです。グレゴリー・ベイトソンといえば、やっぱりダブルバインド(二重拘束)ですね。

生命保険の世界では、よく使われている奴です。

「月曜日の午後と火曜日の午後ではどちらがよろしいでしょうか?」

グレゴリー・ベイトソンは、ダブルバインド理論を初めて提唱した人です。ダブルバインドについて、詳しく知りたいなと思って、読んでみました。

グレゴリー・ベイトソンの言っているバブルバインドは、矛盾する2つのメッセージを受け取った人は行動不能に陥る、分裂症の原因になるということを言っています。

生命保険で使われているダブルバインドはミルトン・エリクソンが提唱した治療的ダブルバインドのようです。どちらを選んでも(セールスパーソンにとって)良い結果になるように話すことです。

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