ネッド・ハーマンの「ハーマンモデル」を読みました。
ハーマンモデルとは、このように書いてあります。
ハーマンモデル技術(Whole Brain Technologies:脳全体の機能をみて個人の価値創造能力を活用する技術)の核となるものは、脳機能の「比喩」である。これは筆者の脳に関する研究及び、「思考スタイルは考えの異なる4分身の総体」として表現できるとの観察結果に基づいている。ハーマンモデルでは、4つの思考スタイルを次のように特徴づける。
◆A象限:分析する人
論理的思考、事実の分析、数字の操作
◆B象限:組織する人
アプローチ方法の計画、事実の体系化、詳細な検討
◆C象限:人間関係を重視する人
対人関係、直感的、表現力
◆D象限:視覚化する人
想像力豊か、大局思考、概念化
こういうタイプ別ができていると代理店さんとタイプに合わせてアプローチ方法を替えれますので、付き合いやすくなりますし、自分の精神状態といつもセンターにおいておけます。
0 件のコメント:
コメントを投稿