アーノルド・ミンデルの「身体症状に〈宇宙の声〉を聴く」を読みました。
昔は、コーチングの本をよく読んでいましたが、このごろ心理学系の本に凝っています。
昔は、コーチングは重要なスキルだなあと思っていました(今ももちろん思っています)が、コーチングだけでは難しいケースが結構あります。
優秀な人は、質問をすると、自ら気づいて、行動に変化がありますが、質問をすると、言い訳をするという悪いスパイラルを回って落ちていくようなタイプの方には、違うアプローチが必要です。
心理学の考え方やワークが使えるんじゃないかと思っています。
ただ、この本は、元物理学者のミンデルが、かなり物理学とプロセス指向心理学を融合させていて、とても難解です。
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