中野民夫氏の「ワークショップ」を読みました。
ワークショップの特徴として、以下のように書いています。
従来の教育で一般的な、教える側から学ぶ側への一方通行的な知識伝達型と違って、ワークショップでは、双方向的な「参加型」の学びを大切にする。「先生」の代わりに、「ファシリテーター(進行役、引き出し役)」が、参加者の興味や意欲を引き出しながら場を展開していく。参加者も従来のただ座って話を聞いたりノートをとる受け身的な態度ではなく、自ら積極的に参加する必要がある。
この本では、写真を載せていろんなワークショップを紹介しています。ワークショップの楽しさが感じられて、読んでいて心がワクワクしました。
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