今年最後にふさわしい本を紹介したいと思います。
トム・ラス、ドナルド・O・クリフトンの「心のなかの幸福のバケツ」です。
私の大好きな”ポジティブ心理学”の本です。
ポジティブ心理学とは、今までの心理学は、病んでいる人を普通の状態にするという学問でしたが、普通の人をより健康にしようという学問です。
マーティン・セリグマンとかマーカス・バッキンガムの本流行ってますよね。マーカス・バッキンガムとドナルド・O・クリフトンの共著「さあ才能に目覚めよう」は大きな書店では、今でも平積みになってますよね。7年ぐらい前に出た本なんですけどね。
トム・ラスは来月来日されるので、講演に行かれる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この本にある「バケツとひしゃくの理論」はとてもわかりやすく、読んでいて気分が良くなっていきます。
お正月休みにぜひどうぞ。
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