ティッピング・ポイントとは、全てが一気に変化する劇的な瞬間のことです。
複雑化したプロセスの中で、ベストプラクティスを紹介して表面的に解説することは簡単なのですが、本質的なメカニズムには迫っているものにほとんど出会ったことがありません。
上にクルクル回っているマルコム・グラッドウェルの「急に売れ始めるにはワケがある」はベストプラクティスを真似できるレベルに解明するのに非常に参考になる本です。
ご存知の方も多いと思いますが、2000年に発売された「ティッピング・ポイント」の文庫化版です。
ずっと、「ティッピング・ポイント」を探していたのですが、見つからず、やっと文庫版にたどり着きました。
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