チームメンバーのコミュニケーションスキルを向上させるのにはどうした良いかずっと考えていました(今も考えていますが・・)。
ヒントのひとつになると思って読んだのが、アーノルド・ミンデル、エイミー・ミンデルの「うしろ向きに馬に乗る」です。
アーノルド・ミンデルは、プロセス指向心理学の創始者です。
プロセス指向心理学に興味を持ったのは、「視覚、聴覚、身体感覚等のシグナルを分析して、プロセス構造の仮説を立てて、介入していく」ことです。
なんとなく難しく書いてしまいましたが、優秀なソリシターの方なら皆さん無意識でやっていることです。
代理店さんのしぐさや、表情、言葉のニュアンスなどいろんな情報をインプットして、そこからどのようなアウトプット代理店さんに合うか仮説を立ててアプローチしているのではないでしょうか?
これを心理学的側面からアプローチして体系化できたらなあと思って読んでいました。
結果は、難しくて体系化なんて・・
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