「学びの場」はどう作るのか?
1週間の仕事時間のうち、2%を「学びの場」の時間に使うことです。
1週間に50時間働いているのであれば、1時間は「学びの場」のために使いましょう。
「学びの場」で何をするか?
キーワードは、3Cです。
つまり、①Company(会社)、②Competitor(競合他社)、③Customer(お客様)です。
①自社の商品スペックについて詳しく学ぶ。これが一番重要です。メーカーのセールスとして、自社の商品スペックを知らないなんてありえません。それで売れるわけがありません。次に手数料規定やサービス体制などについてしっかりおさえることです。
②自社のことが詳しく理解できたら、競合他社の商品スペックはどうなっているのかを学びましょう。これには、支社全体で競合他社がどのような商品を販売しているのか、代理店さんから情報収集する必要があります。代理店さんから商品マニュアル、約款、パンフ、手数料規定をいただきましょう。
③代理店さんがどのような販売手法でセールスしているか、どのようなマーケティングをしているか、どのようなシステムを導入しているかなど常にアンテナを張って、「学びの場」で共有していきましょう。
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