ソリシター、サポーター、MR、プロモーター、AAC、代理店、代理店担当、ホールセラー、生命保険、ANP、リクルート、稼働、KASH、AC、セールスプロセス、来店型、セミナー、定期保険、養老保険、終身保険、ASR、銀行窓販、全額損金、象の背中、MDRT

2008/09/06

成功する支社の法則②

「学びの場」はどう作るのか?

1週間の仕事時間のうち、2%を「学びの場」の時間に使うことです。

1週間に50時間働いているのであれば、1時間は「学びの場」のために使いましょう。

「学びの場」で何をするか?

キーワードは、3Cです。

つまり、①Company(会社)、②Competitor(競合他社)、③Customer(お客様)です。

①自社の商品スペックについて詳しく学ぶ。これが一番重要です。メーカーのセールスとして、自社の商品スペックを知らないなんてありえません。それで売れるわけがありません。次に手数料規定やサービス体制などについてしっかりおさえることです。

②自社のことが詳しく理解できたら、競合他社の商品スペックはどうなっているのかを学びましょう。これには、支社全体で競合他社がどのような商品を販売しているのか、代理店さんから情報収集する必要があります。代理店さんから商品マニュアル、約款、パンフ、手数料規定をいただきましょう。

③代理店さんがどのような販売手法でセールスしているか、どのようなマーケティングをしているか、どのようなシステムを導入しているかなど常にアンテナを張って、「学びの場」で共有していきましょう。

0 件のコメント: