K(knowledge=知識)、S(skill=技術)を身につけるのに、2番目に重要なことは、他社商品のスペック、他社の手数料、他社のサービス等を知っているということです。
他社の商品やサービスを知らないのにどうして自社の商品やサービスが良いと言えるのでしょうか?
この業界で不思議なのは、他社の商品やサービスのことを知らない人が多すぎる、関心のない人が多すぎることです。
他業界ではあまりないのではないでしょうか?
トヨタのセールスパーソンが日産やホンダの競合車種のことを知らないでしょうか?
ソニーのセールスパーソンがパナソニックやシャープの競合商品のことを知らないでしょうか?
考えにくいですよね。
商品やサービスの比較が全てではありませんが、知っていることは当然でしょう。
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