ソリシター、サポーター、MR、プロモーター、AAC、代理店、代理店担当、ホールセラー、生命保険、ANP、リクルート、稼働、KASH、AC、セールスプロセス、来店型、セミナー、定期保険、養老保険、終身保険、ASR、銀行窓販、全額損金、象の背中、MDRT

2008/06/30

勉強より重要なもの

先週、他社のソリシターの方と食事をしながら話をしていて気になったことがありました。

「知識偏重」です。

相続税、自社株、財務分析、401k・・・色々勉強しているそうです。

非常に良いことです。会社として”学ぶ”という習慣があるようで、すばらしい会社だと思いました。

でも、その知識を披露するところがないんです。

代理店さんのことを全く知らないのです。びっくりするくらい知らないんです。

何かおかしくない?その方に言いました。

知識を披露する前に、その知識を聞いてもらえるシチュエーションにする必要があるんじゃないの?

代理店さんの立場に立ってみても同じことが言えます。

自分のことを全く理解していないセールスパーソンが来て、そのセールスパーソンの話を聞こうと思うか、運よく話を聞いてもらえたとしても、その会社の保険を販売するかまたは販売したいと思うか、大いに疑問です。

昨日は”勉強しましょう”と書きましたが、勉強よりも重要なことがあります。

勉強はその次です(勉強しないでいいというわけではありませんので、お間違いのないように)。

0 件のコメント: