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2012/10/29

人の心を自由に操る技術

メンタリストDaigoの「人の心を自由に操る技術 ザ・メンタリズム」を読みました。






ずっと興味あって読みたいと思っていた本ですが、タイトルもよくないし、芸能人の書いた本ということで、手に取るまでちょっと時間がかかってしまいました。


もっと早く読めばよかったあ。滅茶苦茶おもしろいです。営業に使えます(人の心を自由に操るという意味ではないです)。



「メンタリズムを構築しているのは、行動や心の動きを科学的に研究する心理学を中心に、運動力学、催眠療法で使うような催眠、暗示、筋肉の動きや柔軟性で相手の心を読む読筋術、シャーロック・ホームズの小説に出てくるような観察眼もしくは話法など、実にさまざまな理論やトリック、ギミックなどを織り交ぜたものです。」


「メンタリズムの基礎となるのは「観察」です。」


特に共通する重要なことは2つと思います。

ひとつは、営業では、会話(言語)以外のところで、いろいろ情報を取ろうとします。営業でも重要なのは「観察」です。

もうひとつは、話法です。セールスの目的に到達するような言葉の使い方です。


メンタリズムが、手品ではなく、科学だということがわかり、ますます興味深くなりました。

おススメの1冊です。

2012/10/28

稼いだお金の上手な残し方

牧野克彦氏の「開業医が知っていると得をする 稼いだお金の上手な残し方 -実は生命保険でできるんです!-」を読みました。






業界人なら誰でも知っている牧野氏の最新刊です。多分、セミナーを聞かれたことがある方も多いと思います。


ネットで1週間以上前に注文していたのですが、やっと今朝届いたので早速読みました。

130ページ弱の本なので、すぐに読めました。セミナーもわかりやすくておもしろいですが、本もわかりやくて面白いです。また当たりです。


著者は5冊目だと思いますが、初めてライフプランナー向けではない、開業医向けの本です。

逓増や長期定期の提案が中心かと思いきや、バランスの取れた提案で、たくさん売れている理由がわかりました。

開業医向けの本なのですが、開業医を開拓するにはどうしたらよいかがよく分かります。



もう買っている人も多いと思いますが、おススメです。

2012/10/27

サーバント・リーダーシップ実践講座

真田茂人氏の「奉仕するリーダーが成果を上げる! サーバント・リーダーシップ実践講座」を読みました。






サーバント・リーダーシップ協会理事長が書かれています。残念ながら行けませんでしたが、今週、サーバント・リーダーシップ協会の2回目のフォーラムが開催されていました。

私の目標であるサーバント・リーダーの本で、発売されるのを楽しみにしていました。

この本は、非常に多くのサーバント・リーダーの社長に取材をされており、かなり長い時間をかけて出来上がっているのが分かります。


サーバント・リーダーシップの定義

大義あるミッション・ビジョン・バリューを示す(ビジョナリーの側面)
メンバーに奉仕する(サーバントの側面)



サーバント・リーダーシップの5つのバリュー

①個人を尊重する
②導く
③サーブする
④人の持てる力を引き出す
⑤個人の成長へとつなげる



サーバント・リーダーシップの10の特徴

傾聴
共感
癒し
気づき
納得
概念化
先見力・予見力
執事役
人々の成長に関わる
コミュニティ創り




サーバント・リーダーシップは、スキルや方法論ではなく、哲学なので、なかなか広がっていかないと思いますが、もっと注目されて、目指す人が多くなればいいなと思います。


2012/10/24

「できる!」と強く信じればあなたは9割成功している

和田秀樹先生の「「できる!」と強くと信じればあなたは9割成功している」を読みました。





和田先生の本は初めて読みました。これも電子書籍です。

私の好きなポジティブ心理の本です。

ただ、ここまで「できる!」と書かれると、ちょっと引いてしまいますが。


ここでの「できる!」で、いつも思っていることは、仕事です。

「わたしは仕事ができる!」と思うことはとても重要だと思います。

この本にも書かれていますが、自信のなさそうなソリシターには代理店さんも話したくないでしょう。自信を持つための裏付けを自分で身につけることは必要だと思いますが、ハッタリでいいので、「できる!」という自信が重要だと思います。



ハッタリの後は、ハッタリしなくてもいいようにすることが大事ですよー。

2012/10/22

洗脳を解けば、人生はすべてうまくいく

苫米地英人氏の「洗脳を解けば、人生はすべてうまくいく」を読みました。






基本的な考え方は、毎回同じですが、この本のテーマは、洗脳(束縛)です。


洗脳を解くためのトレーニング一覧が以下の15のトレーニングになりますかね。

脳トレ1 スコトーマを外すトレーニング

脳トレ2 言語空間に入るトレーニング

脳トレ3 記憶に頼らないでモノを見るトレーニング

脳トレ4 言語空間を認識するトレーニング

脳トレ5 抽象度の高い思考をつくるトレーニング

脳トレ6 パラレル思考を高めるトレーニング

脳トレ7 報道された事実の裏に何があるかを推測するトレーニング

脳トレ8 大空を見上げたり、高いところから俯瞰する

脳トレ9 高い抽象度に挑戦するトレーニング

脳トレ10 お互いの意見をぶつけ合い抽象度を上げるトレーニング

脳トレ11 自分が読んだ本の表紙や背表紙だけを眺めるトレーニング

脳トレ12 物事を立体的に見るトレーニング

脳トレ13 携帯電話を征服するトレーニング

脳トレ14 無重力を知るトレーニング

脳トレ15 自我を空として認識するトレーニング



脳トレ2の「言語空間に入るトレーニング」では、言語による束縛に対して、警鐘を鳴らしています。

逆の立場で読めば、セールスは、言葉は悪いですが、洗脳(束縛)していっているともいえるので、この本は参考になるかもしれません。




2012/10/20

ポストモダンの組織・地域開発

大住荘四郎先生の「ポストモダンの組織・地域開発 -ポジティブ・アプローチの実践-」を読みました。






久々の学術書です(なので高ーい(笑))。

サブタイトルにもあるように、AI、OST、フューチャーサーチ、ワールド・カフェなどの「ポジティブ・アプローチ」の本です。

企業では、今でもギャップ・アプローチ(問題解決型アプローチ)と言われる「あるべき姿」と「問題」のギャップに着目して弱みを改善していく方法が多いと思います。

この本では、松戸市や小田原市など自治体での「ポジティブ・アプローチ」(ありたい姿を探求して、強みを伸ばしていく方法)の実践例をAIなどの手法とともに紹介しています。

自治体でこれだけポジティブ・アプローチが取り入れられているとはビックリです。民間企業よりも進んでいるのではないかと思ってしまいます。


問題が複雑化、ニーズの多様化で、「問題」を特定することが難しく、「ギャップ・アプローチ」だけではうまくいきませんが、まだまだ浸透してないですよね。




2012/10/18

ハーバード流ボス養成講座

リンダ・A・jヒル、ケント・ラインバックの「ハーバード流ボス養成講座 -優れたリーダーの3要素-」を読みました。






前々からこの本が出版されていることは知っていましたが、タイトルがあまり好きではなかったので、手に取っていませんでした。

が、大失敗。

もっと早く手に取っておけばよかった。

流石、ハーバード・ビジネススクールのリーダシップ部門主任教授、面白いです。



優れたリーダーの3要素とは、以下のことを言っています。

・自分をマネジメントする
・人脈をマネジメントする
・チームをマネジメントする


「マネジメントとはチームの成果に責任を負うことである。」


「この責任を果たすには、他人に影響をおよぼさなくてはならない。つまり、相手の行動だけでなく、行動のきっかけとなる発想や感情を変えていく必要があるのだ。」


「マネジャーは階層の上下を問わずほぼ例外なく、重圧を受け、時間に追われ、細切れの仕事を抱え、てんてこ舞いの状態を避けられない。だから、「マネジャーは、丹念に計画された仕事をじっくり考えながら整然と進める」「マネジャーは計画、組織作り、調整、管理ほか、従来からの『マネジャーの仕事』を、体系立てて思慮深くこなしていく」などという考え方は捨てよう。」



上の3つの抜粋は、どれもマネジメント、マネジャーのことを書いていますが、ソリシターにもぴったりきます。特に、3つ目はソリシターの離職率の高さにつながっていると思います。マネジャーと違い、一緒に仕事をしている人たちは、自分が人事考課をする人たちではなく、フルコミッションの社外の人たちなので、マネジャーの仕事よりも厳しい環境かもしれません。先日も、若手から1,2年は頑張れても、それ以上は無理という話を聞き、ショックを受けました。

これについての答えは、今持ち合わせていませんが、すぐに解決しなければならない問題だと思います。



2012/10/17

「原因」と「結果」の法則

ジェームズ・アレンの「「原因」と「結果」の法則」を読みました。






先日、学園祭に行った際、新品同様で100円で売られていたので、ついつい買ってしまいました。


ご存知の通り、100年以上前に書かれた大ベストセラーです。この本は62刷です(すごーい)。


「私たちの人生は、ある確かな法則にしたがって創られています。私たちがどんな策略をもちいようと、その法則を変えることはできません。「原因と結果の法則」は、目に見える物質の世界においても、目に見えない心の世界においても、つねに絶対であり、ゆらぐことがないのです。」


うまくいかなかったときは、「ついてないなあ」
他の人がうまくいっているときは、「あいつはついている」


と思ってしまうことがよくありますが、


うまくいかなかったときは、「身から出た錆」
他の人がうまくいっているときには、「自分も努力しよう」


といつもありたいものです。