ソリシター、サポーター、MR、プロモーター、AAC、代理店、代理店担当、ホールセラー、生命保険、ANP、リクルート、稼働、KASH、AC、セールスプロセス、来店型、セミナー、定期保険、養老保険、終身保険、ASR、銀行窓販、全額損金、象の背中、MDRT

2009/12/24

新インナーゲーム

ティモシー・ガルウェイの「新インナーゲーム」を読みました。





インナーゲームは、以前に読んだことはありましたが、この大ベストセラーにたどり着くまで、かなり時間がかかってしまいました。




一番最初の章に以下のように書いています。


「何が自分を妨げているのか」

スポーツの汗は、
悩みや欲求不満から
自分を解放してくれるはずなのに、
現代のあらゆるレベルのスポーツが、
「考えすぎ」「頑張りすぎ」から
内面の苦痛やイラ立ちを、逆に招いている。
それは、レッスンに頼りすぎて
自分自身の能力を信用しないがためだ―。


Let it happen(自分自身を信じて任せる)、評価するのではなく、意識を集中して観察する。テニスだとできそうだなあと思って読んでいましたが、ビジネスでやるのは難しいなあと感じました。というか、ぜんぜんできていないなあ、ガルウェイのいうように「呼吸に注意の焦点を合わせて」みたいと思いました。


朝、仕事に行く前に、チラッと見ていた「微笑みを生きる」でティク・ナット・ハンも意識的呼吸法を練習していくと、考え事が減り、心が静まり、体全体がくつろいでくるといっています。


2009/12/21

みんなのPA系ゲーム243

諸澄敏之編著の「みんなのPA系ゲーム243」を読みました。





PAはプロジェクターアドベンチャーの略です。野外学習などで使われているコンテンツを243種類紹介しています。

研修をするときに、アイスブレイク的に使えたらと思って、読んでみました。

小学校でしか使えないなあと思うものもたくさんありましたが、大人でもできるものもたくさんありました。保険の話ばかりだと面白くないですから、ちょっとつかみでゲームを入れるのをチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

2009/12/20

人はなぜ話すのか

ロジャー・C・シャンクの「人はなぜ話すのか」を読みました。





第1章は「知識とは話である」となっています。

その中で、以下のようなことが書いてあります。


 私たちは、然るべき理由があって、以前に起こった出来事を思い出すのだ。思い出すということは、一般化と予測ができるように過去と現在の出来事を統合する心の手続きである。知性とは、過去の出来事を検索するときに役立つように、新しい出来事ラベル付けできるかどうかによって決まる。必要なときに記憶から探し出せないようなことは、「知っている」とは言えない。

(中略)

知識とは経験と話であり、記憶の主なプロセスは話の創作、保管、そして検索である。知能のモデルを作るためには、あるいは知能の本質を理解するためには、記憶内で話がどのような役割を果たしているのか理解しなければならない。私たちはある出来事がどう話になり、その話がどう保管され、検索されるのかを知らなければならない。


セールスに携わっている者として、ちゃんと勉強しないといけないなあと考えさせられる内容でした。

2009/12/18

システム原型

システムシンキングトレーニングブックには、8種類のシステム原型が載っています。



今日、8種類書いてあるシステム原型の1つである「応急処置の失敗」の話題になりましたので、紹介します。

応急処置の失敗は、問題の症状が起きると、応急処置をします。そうすると、問題の症状が緩和されますが、しばらくするとまだ出てきます。また、応急処置をします。まだ問題が緩和されます。そういうことを繰り返していくと、意図しない悪い結果が出てくるというものです。

日常生活、特に仕事でよくあるのではないでしょうか。

数字が出ない、追求をする、無理やり数字を出して、問題が緩和される、しばらくすると、また数字が落ちる、締めつける、また、無理やり数字を出す。意図しない結果として、退職やメンタルヘルスになるというような感じです。

2009/12/16

たましいのケア

藤井理恵氏、藤井美和氏の「たましいのケア」を読みました。先週に続き、死生観に関する本です。




双子の姉、関西学院大学准教授の藤井美和氏と妹の淀川キリスト教病院のチャプレン(病院内牧師)の藤井理恵氏の二人が、1部を妹の理恵氏が2部を美和氏が書いています。



1部は、少し宗教的な話になっていますが、2部は、死生学の先生らしく、生と死、いのちをどのように受け止めるか、私たちはどう生きるかを問うています。


死にゆく人のケアについて、3つのことが書いてあります。

1・死にゆく人は生きる人たちであって、まだやり残したこと、死ぬまでにやっておきたいことを持っていることが多い。

2.私たちが、死にゆく人の積極的な聴き手にならない限り、本当の意味でのケアは提供できない。

3.私たち自身をよりよく知ること-人間は限界を持ち、傷つきやすい存在で、必ず死を迎える者であるが、しかし同時に、支え合い、愛し合う存在であるということを、死にゆく人から学ばなければならない。


上の3つは薬の服用やカウンセリングである程度解決されるでしょうが、今まで重視されていなかったスピリチュアルニーズは死にゆく人だけではないですが、人間の存在の意味、根源的な問いです。




死を間近にした人のことが数多く書かれています。

とても考えさせられる本でした。

2009/12/14

アイデアのつくり方

ジェームス・W・ヤングの「アイデアのつくり方」を読みました。






古い本です。初版が1988年で、私が買ったのは59版です。原書は1940年が初版らしいです。
すでに読まれた方も多いと思います。本文と解説が同じぐらいの分量の変わった?本です。



「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」

このごろ、特に感じますね。アメリカから入ってきている手法は、もともと日本にあったが、体系化されてなかったものばかりだなと。


アイデアを作り出す5つの段階

1.資料を収集する

  ・特殊資料(製品と顧客についての資料)

  ・一般的資料

2.資料を咀嚼する

3.資料に手を加える

4.みつけた!

5.アイデアを具体化し、展開させる




新しいアイデアでも考えましょうか。

2009/12/13

ベストプラクティス

ベストプラクティスを共有することって、多いと思います。

ベストプラクティスを聞いていると、いつも感じることですが、ベストプラクティスというより、結果の発表(こんなに数字が出ました~、とか、こんなに代理店登録ができました~、とか)が多いなあと思っています。

100回ベストプラクティスを聞いたら、これ参考になる(成功したプロセスを真似できるレベルで発表)というのが、3,4回しかないような気がしています。

ベストプラクティスを発表する人自体が、何がベストプラクティスがわかっていない(自分自身がプロセスを体系化できていない、コンテキストがわかっていないなど)ケースとベストプラクティスの発表をお願いする人が何がベストプラクティスかわかっていない(数字が出たことにしか興味がない、プロセスやコンテキストを聞くスキルがないなど)という原因があると思っています。

皆さんが発表するときは、結果の数字は見ればわかりますし、結果の数字しか言わないと、聞いているほうは自慢にしか聞こえませんので、ほかの人が聞いたときに真似できるレベルで話してほしいなあと思います。

2009/12/12

未来の可能性から学ぶ

2日連続で、このような話を聞きました。

ベストプラクティスから学ぶということはよくやっていると思いますが、あくまで過去の成功事例です。これだけ時代の流れが速くなってきたら、過去の成功体験が通用しないケーも出てきていると思います。

2日とも、違う観点からの話だったのですが、両方とも、「未来から学ぶ」ということを言っていました。

過去から学ぶと、過去からの延長線上で考えがちですが、未来から学ぶとまったく新しい価値が創造できるかもしれませんね。