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2020/02/28

ザ・ドリーム・マネジャー

マシュー・ケリーの「ザ・ドリーム・マネジャー -モチベーションがみるみる上がる「夢」のマネジメント-」を読みました。





近年読んだ本の中でいちばんの衝撃です。

2008年に初版が出ていますが、私が買ったのは4版なので地道に売れているみたいです。

この本を買ったきっかけは、先日読んだ「新エクセレント・カンパニー」に引用されていたことです。





離職率の高く、離職防止、新規採用で多額の費用がかかり、低収益だった清掃会社が従業員のモチベーションの高くなり、離職率が低下し高収益会社に変わっていく物語です。


日本の生命保険会社のほぼすべてか金儲けのことしか考えないようになり、保険代理店も手数料の高い保険会社の商品ばかり売っていると批判されているご時世、この本から学ぶことがたくさんあると思います。

保険料収入が大きく落ち込んでいる中、保険会社、保険代理店ともこの本で書かれているマネジメントは生き残り、差別化、お客様から選ばれる会社になる方法の一つだと思います。



「「ドリーム・マネジャー」というコンセプトは、士気の低下へと向かうこの悪しき傾向を劇的に反転させ、組織の大小にかかわらず人々をもう一度やる気にさせ、ひいては会社の競争力を飛躍的に高めるために編みだされたものである」


「離職率の高さは士気や作業効率、顧客の満足度の低下にもつながります」


「彼らがいまやっている仕事と、彼らが夢見ている豊かな未来とをなんとかして結びつけないかぎり、われわれは永遠にこの離職問題に悩まされることになる」


「自分がその職場で成長していると感じているとき、人は別の仕事を探そうとはしないものです」


「部下が具体的な夢を持てるようになり、さらにそれが実現できたとしたら、彼らはきっと顧客に対しても同じことをするようになる」


「もちろん給料は大事ですが、同時に、彼らは自分のライフスタイルや働く環境にも関心がある。何よりやりがいのある仕事を求めています」


「社員にとって最大の関心は金でも福利厚生でも労働時間でもない。認感じられるかどうかなんです」



是非買って読んでほしい1冊です。

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