キーガンの発達理論をストーリー仕立てで分かりやすく紹介しています。
キーガンの本はかなり注目を浴びましたが、この本から読んだ方がわかりやすいと思います。
発達段階1 具体的思考段階
言葉を覚えたての子供に見られる
具体的な物事を思考することはできるが、抽象的な概念は扱えない
発達段階2 道具主義的段階(利己的段階)
成人の10%に見られる
自分の欲求を満たすことに焦点が当たり、他者の感情や思考の理解は難しい
成人の70%に見られる
自らの意思決定基準を持っておらず、他者の基準によって自分の行動が規定される
発達段階4 自己主導段階
成人の20%に見られる
自分の価値観で、自律的に行動できる
発達段階5 自己変容・相互発達段階
成人の1%未満
自分の価値観にとらわれることなく、多様な価値観を汲み取り、的確に意思決定できる
発達段階は何年もかけて、1つずつ、段階を踏んでいきます。
私の周りには発達段階2と思われる人がひとりいます。
他の人も気持ちが全く理解できず、すぐにキレて暴れてます(悲)。
キーガンは自分より上の発達段階の世界観は理解できないと言っていますので、自分の価値観で自律的に動く人は理解できないということになります(悲)。
発達段階3の人は私の周りでも非常に多いと思います。
3の人は、変革、イノベーション、アイデアは出ないということなので、発達段階をあげていかないと組織としては難しくなりますね。
このごろ、私の周りでは発達段階4の人を見たことないでやばいかも・・・
おススメの1冊です。
0 件のコメント:
コメントを投稿