長尾彰氏の「宇宙兄弟 「完璧なリーダー」は、もういらない。」を読みました。
マンガ「宇宙兄弟」の南波六太のリーダーシップを取り上げた1冊です。
マンガを読んでない人、映画を観ていない人はわからないと思いますが、南波六太はグイグイ引っ張るようなかっこいいキャラクターではありません。
優等生タイプの弟とは違い、うだつの上がらないキャラクターです。
著者は「愚者風リーダーシップ」と言っています。
賢者風とは優等生タイプで、愚者風は優秀な人物には見えません。賢者風は優等生でいなければならないので、しんどいですが、愚者風は優等生ではいる必要がないので、自然体でいられます。
「賢者風は、「自分が正しくて相手が間違い」と批判し、愚者風は「全員が正しい」と考える」
「賢者風は、問題を「解決」しようとし、愚者風は、問題を「解消」しようとする」
著者は、Facebookで「賢者風」と「愚者風」の二軸に分けることをたくさんやっていますので、みてみると面白いと思います。
「リーダーとは、「選ばれた優秀な人間」ではなく、リーダーシップを発揮している人のこと」
「相手を自分の都合でコントロールするのはNG!相手の心を震わせることができるのが、リーダーシップ」
「宇宙兄弟」を読んでから読んだ方が面白いと思いますが、この本の特徴といってもいいかもしれません、宇宙兄弟のことを全く知らなくても面白いです。
とても読みやすく、おススメの1冊です。
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