中原淳先生編著の「人事よ、ススメ! -先進的な企業の「学び」を描く「ラーニングイノベーション論」の12講-」を読みました。
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慶應丸の内シティキャンパスで実施されている「ラーニングイノベーション論」の講義を収録した本です。
金井先生、松尾先生、難波先生など、そうそうたるメンバーが登壇しています。
ざっくり書くと、こんなのです。
1 経験学習とOJT
2 プロジェクトアドベンチャー
3 人的資源
4 やる気を引き出す
5 人材開発部門のあり方
6 人材開発部門のあり方2
7 職場の学び
8 知識創造をめざす「場」のデザイン
9 インプロ
10 研修デザイン
11 成長する仕掛け
12 ラーニングの現在
しかし、タイトルが悪ーい。
ソリシターが買うには、抵抗のあるタイトルです。
人事部門の人が参加している講義なのでしょうが、内容は部長、支社長や次期支社長がよんでも参考になります。
いま、某社の部長さんから人材育成について相談されていることがあり、この本を勧めたいと思いました。
特に印象に残ったのは、最終講の中原先生と長岡先生の対談のなかで、リスクがあるので、若い医師には患者を診せないということがあるということが書かれていました。
今日、たまたま同じことを考えていたのですが、代理店営業でも若い担当者に大きな代理店を担当させないということがあると思います。
小さい代理店は担当させてもらえると思いますので、医者の世界とはちょっと違うと思いますが、経験をさせないので、熟練した担当者が育たない、未熟なまま年を取ってしまう、未熟な担当者が大きな代理店を担当することになってしまいます。
未熟な担当者の経験学習をバックアップする体制が整備できるが重要になってくるということです。
どこの保険会社も担当者が若返っているというか、若い担当者の割合が急激に高まっていると思います。
しかし、バックアップ体制については、何も考えられていないのではないでしょうか。
どの業界で共通の問題になってきているんでしょうね。
400ページ以上ありますが、すぐ読めました。
価値ある1冊です。
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