ゲイリー・ハメル、C・K・プラハラードの「コア・コンピタンス経営 -未来への競争戦略-」を読みました。
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ご存知の古典です。
本棚に埋もれているのを見つけ、久々に読み返しました。
読み返したのも、競合他社と血みどろの戦いを繰り広げています。頻繁に新商品投入を戦えればよいですが、体力のない会社、事業費の高い会社などはレッドオーシャンの中ではじり貧になると思います。
そこで、「顧客に対して、他社には真似のできない自社ならではの価値を提供する、企業の中核的な力(コア・コンピタンス)」について考えてみようと思った次第です。
読んでいると、どんどん暗くなってしまいました(笑)。
リストラクチャリングはできない、新しい血は入れられない、過去の習慣をアンラーニングできない、資源を集中できない、・・・
とはいえ、翻訳者の一條先生が「コア・コンピタンスは最終的に、個々の社員のスキル、ノウハウにまで分解される。本書を読んで改めてわかるのは、いわば組織内に分散している個々の暗黙知的スキル、ノウハウを全体で共有して知を創造し、それを企業の力に転換していった点に、まさに日本企業の強みがあったということである」と書いています。
ここに戻っている企業も多いと思います。やっぱここですよねえ。
事例は古さを感じますが、今読んでもおもしろい本でした。
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