フリーク・ヴァーミューレンの「ヤバイ経営学 -世界のビジネスで行なわれている不都合な真実-」を読みました。
タイトルと中身が違いすぎると思いますが、面白いです。
別にヤバくありません(笑)。経営学という難しそうなタイトルですが、経営をテーマにした面白読み物とした方がピッタリきます。
興味深ったテーマは、「集団慣性」、「選択バイアス」、「時間圧縮の不経済」です。
特に、「集団慣性」。
業界の慣習を破ることは躊躇されるということです。その中で、製薬会社のMRの営業活動は効果的かということが書かれています。
これは、保険業界のソリシターにも言えることで、私も10年以上前から、ソリシターはいなくてもいいのではないか、いなくなれば手数料を2倍にできるのではないか、担当者なしを選択した代理店には手数料を2倍支払うという規定をつくったらどうなるか、などいろいろ考えたことがあります。
逆に言うと、給料に見合った仕事をしないと、将来なくなってしまう業種ではないのかと思っています。
著者が言うように、「集団慣性」があるので、ソリシター廃止に踏み切る勇気のある会社はなかなか出てこないと思いますが・・
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