北川達夫氏、平田オリザ氏の「ていねいなのに伝わらない「話せばわかる」症候群」を読みました。
世界一の学力と言われるフィンランド教育の専門家と演劇の専門家の対談形式の本です。
おもしろいです。教育に携わっている人には是非読んでほしいです。日本で今まで受けてきた教育スタイルとフィンランド教育は全く違います。
目から鱗、衝撃です。
この二人の組み合わせが余計に面白くしていると思います。
章ごとのまとめの一部をピックアップします。
◎考えは全員違うのがあたりまえ
◎「よいか」「悪いか」は自分で考え、判断する
◎問題解決では、「自分だったらどうするか」を考えてみる
ことが大切
◎「考える力」「話し合う力」を育むためには、教える側が
「教え込む誘惑」を抑える
◎「だめなことはだめ」という思考停止の教育からは何も
生まれない
◎「正しい意見」「間違った意見」という発想を捨てる
◎「意見を言いやすい場」のバリエーションを増やせば、
会議もうまくいく
◎表現でもっとも大切なのは、「相手に伝わる」こと
◎わかり合えない者同士が、共通部分を見つけてうまく
やっていくことがコミュニケーション
◎異文化を理解するときに大切なことは、「相手が何を
嫌がるか」を知ること
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