今月号のハーバード・ビジネス・レビューのゲイリー・ハメルの記事のタイトルです。
今月号は、ポーター、コッターと大物揃いです。90周年記念号らしいラインアップです。
短いインタビュー記事なんですが、面白いことがたくさん書いてあります。
まず、トップダウン型の組織のコストとして、
1、一握りの重役がどのくらい変化を望んでいるかに組織の運命を
賭けてしまうこと
2、リーダーにふさわしくない人間がその地位に就いていることが
多いこと
3、封建主義や専制政治に似ていること
イノベーションに5つの階層があるとも言っています。
マネジメント・イノベーション
↑
構造的イノベーション
↑
ビジネスモデルのイノベーション
↑
製品やサービスでのイノベーション
↑
オペレーション上のイノベーション
マネジメント・イノベーションを行う際の留意点
1、どんな問題を解決しようとしているか明確にすること
2、古いモデルに新しい部品をくっつけるようなやり方ではダメ
3、新しい原則を基点にすること、自由のイデオロギーを基本に
する必要がある
例えば、介護や医療の分野で他業界とコラボして、構造的イノベーションを起こせるか、官僚的組織から脱却して、マネジメント・イノベーションが起こせるかが課題ということですかね。
今月、「経営は何をすべきか」というタイトルで新作が出るようです。楽しみです。
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