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2012/03/09

グラッサー博士の選択理論

ウイリアム・グラッサーの「グラッサー博士の選択理論 -幸せな人間関係を築くために-」を読みました。





読みたいな、読みたいなと思っていた本をついに買いました(高かった~)。

しかし、値段の価値があります。

とはいっても、高いので、最後を立ち読みして、興味が沸いたら買って読んでみるといいかもしれません。その最後をちょっと引用しておきますと、


 
 
選択理論の十の原理
 
(1)私たちがコントロールできる行動は唯一自分の行動だけである。(中略)(2)私たちが与えることができるもの、他の人から受け取るものすべて、情報である。その情報をどう処理するかは、それぞれの選択である。(中略)(3)長期にわたるすべての心理的問題は、人間関係の問題である。(中略)(4)問題のある人間関係は、常に私たちの現在の生活の一部である。(中略)(5)過去に起こった苦痛は私たちの現在に大きく関係しているが、この苦痛な過去に再び戻ることは、今、私たちがする必要のあること、すなわち、重要な現在の人間関係を改善することに、ほとんど、あるいは全く貢献できない。(中略)(6)私たちは、遺伝子に組み込まれた五つの欲求、すなわち、生存、愛と所属、力、自由、そして楽しみの欲求によって駆り立てられている。(中略)(7)私たちは、上質世界に入っているイメージ写真を満足させることによってのみ、こうした欲求を満たすことができる。私たちの知っているすべての中で、上質世界に選択して入れるものが、もっとも重要である。(中略)(8)私たちが誕生して死を迎えるまでにできることはすべて、行動することである。あらゆる行動は、全行動で、四つの分離できない構成要素、行為、思考、感情、生理反応によって成り立っている。(9)すべての全行動は、動詞、あるいは不定詞や動名詞によって表現され、最も認めやすい要素によって呼ばれる。(中略)(10)すべての全行動は、選択されたものであるが、私たちが直接コントロールできる要素は行為と思考だけである。
 
 
 
営業をしていると、落ち込むことも多々あると思います。「落ち込む」という行動は自分が選択して行っていることです。ほかの選択肢も選べるんですよね。
 
選択理論を一言でいうとこうことですかね。
 
読むと当たり前のことなんですが、そりゃそうだなあと気づかされました。
 
 
悩みの多い人には特にお薦めです。

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