ジョー・ナヴァーロ、マーヴィン・カーリンズの「FBI捜査官が教える「しぐさ」の心理学」を読みました。
ノンバーバル(非言語)、ボディー・ランゲージの本です。ものすごいたくさんの写真を使って、ボディー・ランゲージを解説しているのを見て、思わず買ってしまいました。
ノンバーバルといえば、メラビアンの法則が有名ですね。生命保険の研修ではよく出てきますよね。
言葉や話の内容 7%
声のトーン・スピード 38%
しぐさ 55%
メラビアンの法則は、しぐさなどのボディー・ランゲージが重要という間違った内容が一般的に知られていますが、正しくは、複数の情報を受け取った時に、しぐさを重視するということを言っています。
分かりやすい例でいえば、お笑いコンビの「響」の女装している方のギャグ「どうもすいません」です。
言葉は誤っていますが、しぐさが誤っていません。人は誤ってないと受け取ります。
顔の表情は日ごろから気にしていますが、この本の中では興味深いことが書いてありました。
「人が本当にしようとしてることを一番物語る部分、その人が考えていることを正確に反映するノンバーバル・シグナルを探すべき場所は、どこだろうか?意外かもしれないが、答は「足」だ!」
最後に、ノンバーバル・コミュニケーションの十戒を抜粋します。
1.身の回りを的確に観察する
2.前後関係に沿った観察が、ノンバーバル行動を理解する
鍵となる
3.普遍的なノンバーバル行動を見分けて解読する
4.特異なノンバーバル行動を見分けて解読する
5.人と接するときには、相手の基準となる行動を把握する
6.複数の手がかりに-まとまって、あるいは連続して起こる
行動に-いつも注意する
7.思考、感情、関心、意図などが変化したことを示す、相手の
行動の変化を探すことが大切
8.見せかけや、紛らわしいノンバーバル・シグナルを見抜く
ことも重要
9.快適と不快を見分ける方法を知れば、ノンバーバル・コミュニ
ケーションを解読するのに最も重要な行動に焦点を当てられる
10.相手の観察は、さりげなくする
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