ジェームズ・C・コリンズの「ビジョナリーカンパニー③ 衰退の五段階」を読みました。
あの名作中の名作「ビジョナリーカンパニー」の第3弾です。
この本に書いている「衰退の五段階」とは、以下の五段階です。
第一段階 成功から生まれる傲慢
第二段階 規律なき拡大路線
第三段階 リスクと問題の否認
第四段階 一発逆転策の追求
第五段階 屈服と凡庸な企業への転落か消滅
この五段階は、保険業界でも当てはまります。
競争力のある商品が出て、数字が急激に良くなると、数字ができるのが当たり前になり、楽して数字をやって、学ぶことができなくなる、よくあることです。
官僚的な組織・制度になり、仕事のパフォーマンスより、肩書きを振り回す人が多くなる、これもよくあることです。
現実を直視せず、組織再編を繰り返し、社内政治に明け暮れる、困ったことですが、何度も経験しましたね。
業績が悪くなると、副作用も考えずに、思いつきの行動で目先のことしか考えない、ほんとよく見る傾向です。
マネジメントしている人には、ぜひ読んでほしい1冊です。
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