ピーター・F・ドラッカーの「マネジメント 基本と原則」【エッセンシャル版】を読みました。
「もしドラ」が流行っていることもあって、久々にドラッカーを読みました。
やはり、いつ読んでも素晴らしいですね。
マネジメントの3つの役割
①自らの組織に特有の使命を果たす。
②仕事を通じて働く人たちを生かす。
③自らが社会に与える影響を処理するとともに、社会の
問題について貢献する。
企業の目的は顧客を創造することである。
働きがいを与えるには、仕事そのものに責任を持たせなければならない。そのためには、①生産的な仕事、②フィードバック情報、③継続学習が不可欠である。
部下が何人いるかは問題ではない。重要なのは、人間の数ではなく関係の数である。
①マネジメント開発とは、セミナーに参加することではない。
②マネジメント開発は、人事計画やエリート探しではない。
③マネジメント開発は、人の性格を変え、人を改造する
ためのものではない。
組織の目的は、凡人をして非凡なことを行わせることにある。
①強みより弱みに目を向ける者をマネージャーに
任命してはならない。
②何が正しいかよりも、誰が正しいかに関心を持つ者を
マネージャーに任命してはならない。
③真摯さよりも、頭のよさを重視する者をマネージャーに
任命してはならない。
④部下に脅威を感じる者を昇進させてはならない。
⑤自らの仕事に高い基準を設定しない者もマネージャーに
任命してはならない。
①組織は透明でなければならない。
②組織には最終的な意思決定者がいなければならない。
③権限には責任が伴わなければならない。
④誰にとっても上司は一人でなければならない。
⑤階層の数は少なくしなければならない。
フルタイムの従業員さえ、これからはボランティアのようにマネジメントしなければならない。有給ではあっても、彼らには移る力がある。実際に辞めることができる。
興味深いところをいくつか抜粋しました。
最後の文章なんか特に印象的で、代理店さんは、他社の商品を売ることができて、いつでも委託契約を自ら解除することができます。
ソリシターの仕事は、マネジメントですから、この本でいっていることはとても参考になるにと思います。
この本の最後が、また印象的です。
マネジメントが責任を負うものは、成果と仕事に関わることすべてである。
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