見田宗介先生の「社会学入門」を読みました。
この本も勧められて、手にしました。
”入門”というだけあって、わかりやすい言葉で書いていありますが、全体として著者の言いたいことを理解するのは難しいです。
大学の講義で反響の大きかったところを集めて、1冊の本にしているようです。
本の最初と最後に、社会の4つの存立というマトリクスが出ています。
意思的か意思以前的か、共同態的(ゲマインシャフト)か社会態的(ゲゼルシャフト)かの2軸で分けています。
それぞれ、共同体、集列体、連合体、交響体の4つに分けられています。
聞きなれない言葉ですが、交響体とは、さまざまな形の「コミューン的」な関係性のように、個々人がその自由な意思において、人格的personalに呼応し合うという仕方で存立する社会です。
この言葉が流行って、企業内でも交響体が多くなるでしょうかねえ。
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