今月号のハーバード・ビジネス・レビューの論文のタイトルの一つです。
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今月号のテーマは「バーンアウト」です。コロナ禍で世界的に多くなっていることの現れなんでしょうね。
バーンアウトとは、燃え尽き症候群のことです。WHOは「職場における慢性的なストレスが適切に対処されずにいる結果として起きる諸症状」と言っているようです。
マスラック=ジャクソン=ライターによると、主因は以下の6つということです。
①継続不可能な程の業務過多
②コントロール不在とみなされる状態
③努力に見合わない報酬
④支援コミュニティの欠如
⑤不公平
⑥理念やスキルの不整合
どれも組織の問題ですが、組織が悪いといってバーアウトになるのももったいないので、バーンアウトを回避しやすい条件から自分でできることを探したいと思います。
・目的意識を持つ
・業務量がこなせる範囲である
・職場でメンタルヘルスを話題にしてもかまわないと感じる
・親身なマネジャーがいる
・家族や友人とのつながりを強く意識する
4番目以外は自分でコントロールすることが可能ですね。
ただ、2,3番目は言い出しにくい人もいますね。
5番目はコロナ禍で難しい状況になっています。
早く対面できるようになってほしいですね。
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