今月号のハーバード・ビジネス・レビューの論文のタイトルの一つです。
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私も目指している「学習する組織」ですが、全く近づく気配もありません(笑)。
残念ながら、日本で「学習する組織」を実現していている企業もきいたことがありません。
早くこの本に事例として紹介され日本企業が出てきてほしいです。
http://rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?t=kon418-22&o=9&p=8&l=as1&asins=4862761011&ref=qf_sp_asin_til&fc1=000000&IS2=1<1=_blank&m=amazon&lc1=0000FF&bc1=000000&bg1=FFFFFF&f=ifr
ここでは4つのバイアスが学習を阻害していると言っています。
成功
行動
適応
専門家への依存
具体的には、
成功バイアスとは、
失敗への恐れ、固定型思考、過去の実績への依存、失敗を不運のせいにする
行動バイアスとは、
疲労、振り返りの欠如
適応バイアスとは、
適応する必要があると信じ込む、適応するために自分の強みを活かせない
専門家バイアスとは、
専門家の定義が肩書きなどに縛られ過ぎる、現場の従業員の関与が不十分
これらの問題を克服するには、組織全体で取り組む必要がありますね。
学習する組織への道のりは長いですね。
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