関根雅泰氏の「オトナの教え方」を読みました。
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私たちは、代理店さんに教える機会が多いと思います。
会社では、商品研修やプレゼンテーション研修はあると思いますが、大人相手にどう教えればよいかというのは、ほとんどされてないと思います。
この本では、2つのキーワードをあげています。
・相手の立場に立つ
・学習の手助け
学習とは「獲得」「参加」「変化」と定義されています。
代理店さん向けでは、「参加」がイメージしにくいですが、参加=なじむで以下の3つの状態だと書かれています。
・役割に認識
・適度な自信
・周囲の需要
どれの企業内研修では当てはまりますが、代理店研修ではピンときませんね。
最初の「相手の立場に立つ」というのは、この頃毎日のように反省しているテーマです。
社会人1年生でもプライドが高い人は結構いますし、人によって学ぶスピードも全く違います。
なるべく顔や声に出ないようにしたいのですが・・・(反省)
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