ケネス・J・ガーゲン、ロネ・ヒエストゥッドの「ダイアローグ・マネジメント -対話が生み出す強い組織-」を読みました。
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ガーゲンの新刊です。
「あなたへの社会構成主義」や「社会構成主義の理論と実践」は分厚くて難解ですが、この本はとっつきやすいです。
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社会構成主義とは、一言でいうと、社会は関係によって今ある方になっているという考え方です。
意味は話し手と聞き手の相互作用の結果ということです。
原著のタイトルは「リレーショナル・リーディング」で、今まではリーダーシップは個人のもでしたが、関係の中で未来と関わりながら効果的に動いていける能力ということです。
組織が直面してる課題
・口に出さないものの意見の相違が存在する
・合意されたことが組織全体で共有されることはめったにない
・組織のメンバーが、強固かつ熱烈に合意に達している場合、
その組織は、強い抑圧下にあるかもしれない
・組織は、より大きな社会的環境の中に存在する
日本でも外国でも起こっていることは同じですね。
対話が重要です。
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