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2015/11/29

スタンフォードのストレスを力に変える教科書

ケリー・マクゴニガルの「スタンフォードのストレスを力に変える教科書」を読みました。


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「ストレスは体に悪い」、「ストレスを貯めないように」、「ストレスが原因で・・・」というようにストレス=悪というイメージでした。

しかし、この本ではこれまでの定説が間違っていた、ストレスについての考え方を変えることにより、健康で幸せになれるということを説いています。


「ストレスとは、自分にとって大切なものが脅かされたときに生じるものである」


大切なものが脅かされたときに、それをポジティブに捉えるのか、ネガティブに捉えるのかで、うつになり割合や人生の満足度が変わってることが分かったということです。



ストレスを感じてもなるべくポジティブな考え方をする3ステップ

1.ストレスを感じたら、まずそれを認識します。ストレスを
 感じていることを受けとめ、体にどんな反応が表れてる
 かにも注意します。
2.ストレス反応が起きたのは、自分にとって大切なもの
 が脅かされているせいだと認識して、ストレスを受け
 入れます。ストレスを感じるからには、なにか積極的に
 やりたいと思っていることがあるはずです。脅かされて
 いるものは何ですか?なぜそれはあなたにとって大切
 なのでしょうか?
3.ストレスを感じたときに生じる力を、ストレス管理しよう
 として無駄にしないで、利用しましょう。あなたの目標や
 価値観に合ったことにエネルギーを使うにはどうすれば
 よいか、考えてみましょう。



ストレスに強くなるというのは、ストレスを感じたときに、「勇気」や「人のつながり」や「成長」という人間ならではの底力を、自分のなかに呼び覚ますことです。



ストレスが害になる場合

1.自分ははストレスに対して無力だと感じる。
2.ストレスのせいで、自分は孤立している。
3.このストレスは無意味で、自分の意思に反している。



この本を読んで、ストレスがコントロールできそうな気がしてきました(笑)。

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