福島文二郎氏の「9割がバイトでも最高のスタッフに育つ ディズニーの教え方」を読みました。
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今さらという感じですが(笑)、読みました。
ディズニー本はいつ読んでもすごい、凄すぎる。毎年リピート98%前後。私たちも爪の垢を煎じて飲まないと(笑)。
毎年ディズニーランド(かディズニーシ―)に行きますが、いつ行ってもすばらしい。混んでいて大変ですが、キャストがすべて中和させてくれるような気がします。
この本を読んで、再認識させられたのは、ミッションが全員に浸透しているということでしょうか。
これがあって、初めて、教え方、教育・研修ということになるのだと思います。
ミッションが見に染みついているので、上司や先輩の行動・言動ひとつひとつに意味がある、その背中を見て成長したアルバイトが次の世代に背中を見せるといったシステムになっていると思います。
本に書いてあることは目新しいことは何もありませんが、「ホスピタリティ・マインド」が浸透していること、徹底していることことの素晴らしさを感じました。
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