今月号のハーバード・ビジネス・レビューの論文のタイトルの一つです。
書いているのは、「採用基準」の伊賀泰代さんです。
著者のキャリア形成の成功イメージは以下の3つが達成されることということです。
キャリア形成のための三つのステップ
ステップ1 自分が職業人生で達成したい使命が明確になる。
↓
ステップ2 その使命の達成を、自分の職業とできる。
↓
ステップ3 職業人生におけるコントロールを自分で握る。
ソリシターの仕事を上記に照らし合わせてみると、どうでしょうか。
今日、他社の方と「最近情熱のあるソリシターが少なくなった」という話で盛り上がりました。
ステップ3が影響しているのでしょうか。ソリシターの仕事は、ステップ2とステップ3が相反する気がします。
特に、個人保険を中心に仕事をしていると、代理店さんが仕事をしているのは、夜、土日が多くなります。お役に立とうとすると、夜、土日に電話がつながらないといけません。そうすると、時間のコントロールが難しくなってきます。
ずっと休んでいないという人の話も良く聞きますし、私も時間のコントロールには問題があります。
情熱があるソリシターが少なくなったのは、いろんな理由があると思いますが、時間のコントロールには対策が必要です。
0 件のコメント:
コメントを投稿